この記事では、タイでのサマースクールに必要な持ち物とあったら便利なものを紹介します。
初めてサマースクールに参加させるとき、持ち物って困りませんか?
日本ならまだしも、タイとなるとどんなものが必要なんだろう……
海外のサマースクールならではで準備した方がいいものもあるんです!
準備万全にして実際に参加するお子さんには心から楽しんで欲しいですよね。
今回はタイでのサマースクールに必要な持ち物とあったら便利なものをみなさんにシェアしたいと思います◎
今後参加を検討している方もぜひ参考にしてくださいね!
タイサマースクール 必要な持ち物は?
では、早速タイのサマースクールに参加するときに必要な持ち物をご紹介しましょう。
準備すると言っても、何から準備していけばいいのかな……?
出発直前に「これ!必要だった!」なんて気づくのは大変ですよね……
そんなことが起きないように、今回は準備時期に応じた2種類に分けて整理しました◎
早めに準備した方がいい持ち物
準備に時間がかかるものの多いので、余裕をもって準備しましょうね!
準備に時間がかかるものはこちら!
当たり前のものもありますが、当たり前だからこそ早めに準備をしましょう💡
- パスポート
- 航空チケット
(格安チケットはお早めに!) - 海外旅行保険
- 海外対応携帯電話
(盗難・紛失防止のためにストラップも!) - 現地のお金
(タイはバーツ。レートを要チェック✅) - 海外対応コンセント・変換プラグ・変圧器
パスポートとか保険とか、申請に必要な書類準備も大変!
タイのコンセントはAタイプ・B3タイプ・Cタイプの3種類!
その他にも、必需品はたくさんあります!
- トランク
(お子さんが運べるサイズ) - リュック、ボディバック
(盗難防止対策必須) - 水着、ゴーグル
- スポーツウェアなどの乾きやすい衣類
- スニーカー
(慣らしておくこと!) - 子ども用電子辞書
- メガネ・コンタクトレンズ ※必要な方
水遊びも多いので、水着や乾きやすい衣類はマスト!
たしかに、靴擦れ防止のために履き慣れた靴は必要ね……
すぐに準備できる持ち物
続いて、出発ぎりぎりでも補充可能だけど必要な持ち物をご紹介します◎
近くのドラッグストアで調達可能だったり、普段から使っているものなどはこちらにまとめました。
- 常備薬、絆創膏などの応急処置セット
- 筆記用具やノート
- 水筒
- 日数分+αの着替え
- 帽子
- タオル
(バスタオル、フェイスタオルなどサイズ別に複数枚ずつ) - 日焼け止め
- 折り畳み傘やポンチョなどの雨対策
- 歯磨きセット
- シャンプーなどのお泊りセット
- 洗濯セット
(個包装の洗剤、ひも、洗濯ばさみ) - ゴミ袋
ジップロックで仕分けして荷造りすると分かりやすくて便利です!
濡れた水着や汚れた服を運ぶときにも使えるからジップロックは必要ですね!
最後に持ち物ではありませんが、必要な心構えがあります。
日本と比べてタイは小犯罪が多い国。
「危機管理能力」は日本にいるときから意識づけしておきましょう!
財布やスマホにはストラップを付ける、かばんは体の前に身に着けるなど対策を!
タイサマースクール あったら便利なもの紹介
必要な持ち物を整理したところで、ここからは「あったら便利!」な持ち物をご紹介していきます。
やっぱり参加するからには楽しんでもらいたいけど、何でもかんでも持っていけないし……
今回は持っていったら便利な持ち物を4種類にまとめました。
国際交流を楽しめる持ち物から、タイならではで必要な持ち物まで幅広く解説していきますよ◎
逆に要らないものもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
日本文化を紹介できるもの
ぜひ準備してほしいものNo.1!
「日本文化を紹介できるもの」です。
海外に行くと、自分の国を紹介し合うことが非常に多いんです。
そんな時に口頭だけで説明するよりも一緒に紹介できるものがあると便利◎
- 和柄の折り紙、千代紙
- 日本の風景や世界遺産の写真や絵はがき
- 個包装のお菓子
折り紙や絵はがきであれば、かさばらず持ち運びもしやすいですね!
一緒に折って遊ぶこともプレゼントすることもできますし、実はとても便利◎
この折り紙は子どもの友達に好評でした!
暑さ対策、日焼け対策
タイは熱帯モンスーン気候。
日本に比べて気温も湿度も高く、夏場は紫外線も非常に強い地域です。
日焼け止めだけではなく、暑さ対策・日焼け対策もおすすめします。
- 薄手の夏用パーカー
- 汗拭きシート
- うちわ・扇子
湿度が高いとべたべたするので、汗拭きシートがあるとさっぱり過ごせそうですね!
うちわや扇子はかさばらないですし、暑さ対策だけでなく日本文化の紹介にもなるので一石二鳥◎
日焼けしてしまった時に濡らして冷やせるようにタオルは多めに持っていきましょう。
虫除け対策
サマースクールはプールや自然の中でのアクティビティなど、屋外で過ごすことが多め。
快適に過ごせるように虫除け対策も準備しておけるとよいですね◎
- 虫よけスプレー
- かゆみ止め
シールや手首・足首に着けることができる虫除けは持ち運びもしやすくおすすめ!
見た目もかわいい!
会話のきっかけづくりにもなりそうですね!
ホームシック対策
長期間のものだと2週間以上にもなるサマースクール。
ただでさえ家族と離れているのに、言葉の壁もあったりとお子さんは心細くなってしまう可能性も……
慣れない環境だし、夜眠れなくなったらかわいそう……
ホームシック対策もできるとお子さんも安心ですよね!
気持ちに余裕ができると、英語での交流にも前向きになれますよ♪
- 使い慣れているパジャマ
- お気に入りのぬいぐるみ
- 家族の写真
逆に要らないものは?
では、最後にサマースクールに必要ないものをご紹介します。
みなさんはどんな目的でお子さんをサマースクールに参加させたいと思っていますか?
英語を使う機会を作りたい!
国際交流体験をしてほしい!
こんな思いを持つ親御さんが多いのではないでしょうか?
では、せっかく参加したサマースクールを日本語で過ごしてしまってはもったいないですよね……
たしかに、お金もかかっているし子どもには一生の思い出となるような体験をしてもらいたい!
そのためにも特に注意が必要なのがスマートフォンです。
Wi-Fi環境があればLINE通話などで家族と話せたり、YouTubeが見れたりします。
つまり日本語を使ってしまう誘惑がいっぱいなんです!
もちろん緊急時の連絡など、スマートフォンは必要です。
しかし、使い方によっては英語を使う機会を減らしてしまう要因にもなるので注意!
必要な持ち物をしっかり準備してサマースクールを楽しもう!
この記事では、タイでのサマースクールに必要な持ち物とあったら便利なものを紹介しました。
今回は以下6種類に整理しました。
今後の準備の参考にしてくださいね。
タイサマースクール 必要な持ち物
タイサマースクール あったら便利な持ち物
まず何から準備すればいいの?という悩みが解決できました!
サマースクール本番を楽しみにしてもらえるように、準備からお子さんと一緒に進めることをおすすめします◎
そして、持ち物準備とあわせて楽しくおうち英語に取り組んでいきましょう!
おうち英語のおすすめはこちらをぜひお読みください!
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