バンコクインターナショナルスクール紹介!PREPの特徴や評判解説!

バンコクインターナショナルスクール紹介!PREPの特徴や評判解説!

この記事では、バンコクのインター校のひとつである「バンコクプレップインターナショナルスクール(PREP)」について紹介します。

子供を連れての海外移住に欠かせないスクール選び。

バンコクにはおよそ100校以上のインターナショナルスクールがあり、比較するのは大変ですよね?

いいスクールを選びたいけど、何から調べたらいいのか・・・

そこで今回は、「バンコクプレップインターナショナルスクール(以下PREP)」について紹介していきます◎

実際に通わせている保護者の声や学校詳細まで紹介します◎
ぜひ参考にしてください♪

目次

PREPスクールの特徴を解説!

まずは、PREPの特徴を教えてほしいです♪

このスクールをひとことで表すなら・・・

新しく、国際色豊かなイギリス式インターナショナルスクール!

立地もよく充実の設備◎国際的に活躍できる個人を大切にするカリキュラムも人気

イギリス式ってなんのこと?

「イギリス式」や「アメリカ式」とは、そのスクールの基本となるカリキュラムのことを指します!バンコクのインターナショナルスクールでは、イギリス式を採用しているスクールが多いです。

イギリス式は細かい学年/学習段階の区切りが決められています。
有利な進学先や授業内容も異なるので、調べておくのがオススメです◎

PREPの特徴

さらに、PREPの特徴をまとめてみました◎

  • 親身になって指導してくれる先生がたくさん!安心して子供を預けられる
  • 最新設備が充実◎habitoというコミュニティ内に位置しているので安心
  • 小学校・中学校がきちんと分かれているつくり

学校紹介

出典:バンコクプレップインターナショナルスクール

イギリス式インターナショナルスクール「PREP」。

『すべての学生の国際的視野を育み、個人の可能性を最大限に発揮できるコミュニティであること』をスクールのビジョンとして提唱しています。

アクセスの良いキャンパス・バランスの取れたカリキュラム・豊富な課外活動が人気。

放課後のスポーツにも注力しており、校内の設備も充実しています◎

スポーツ好きの子供にぴったり!
友達も作りやすそうな環境ですね◎

学校詳細

校舎の周りは住宅街なんですね!

便利な立地も魅力的◎
広々とした校内にはテニスコートやプールなどが充実しています!

グラウンドは屋内・野外にあったり、器械体操向けのジムも立派◎
充実の設備でスポーツがはかどります!

運動好きの子供ならより嬉しいポイントですね!
でもイギリス式ってやっぱり勉強が大変なのかな?

小学生までは宿題の量も比較的少なめ!
家族との時間や放課後のクラブ活動を楽しんでもらうためだそうです◎

なるほど、将来的には文武両道で可能性が広がりそう!

低学年の子供たちにはオリエンテーションやサポートも充実◎
ちなみにアレルギーなどにもしっかり対応している環境です!

海外での食生活は不安だったから、安心しました◎


それではここから、PREPの詳細を紹介していきます◎

メインとなるカリキュラムはイギリス式カリキュラム。

10年生・11年生では、IGCSE(イギリス式義務教育終了証明となる試験)が実施されます。

12年生以上では、より専門的な分野の学習に加え、それぞれの進学先に合わせた対策・サポートを受けることが出来ます。

ECA(課外授業)

PREPには約150種類の豊富な課外授業があります◎

ほとんどの課外授業は無料ですが、以下のような一部の授業は有料です

  • クッキング 
  • ロッククライミング 
  • コーディング 
  • マインクラフト

好きなことが見つかるきっかけにもなりますね♪

学内イベント

PREPには生徒はもちろん、保護者も参加する学内イベントがたくさん◎

  • クリスマス チャイニーズニューイヤー 
  • ロイカトーン(タイのお祭り) 
  • パジャマデイ 
  • 絵本のキャラクターになる日

イベントも色々あって楽しめそう♪

教師

PREPでは多くのイギリス人の先生が教壇に立っています。

特に幼稚園や小学校などの低学年には、メインの教師に加えてアシスタントの先生も目を配ってくれるので安心です◎

保護者とのかかわり方

PREPの生徒には共働きの家庭が多く、保護者のイベント・コミュニティ参加は自由度が高い環境です◎

働きながらの子育てでも安心ですね!

1日のスケジュール

ここでは、小学生のスケジュール例を紹介します◎

PREPでのランチタイムは、子供の学年によって異なります。

また、お弁当の持参は禁止しており、みんなで給食を食べるスタイルをとっています◎

英語のサポート

PREPでは、主に小学校低学年まで英語のサポートが充実しています◎

ただし、学年があがるほど厳しくなります。

親身になってくれる先生も多いですが、Year 10(高校1年生)までに英語ができていないと学ぶのは厳しい環境です。

PREPには日本語の授業があります◎ただし小学生までなので注意が必要です!

PREPの評判を解説!

スクールの特徴は魅力的!でも評判も気になるところ・・・

では、PREPの生徒の保護者やスタッフの声など
もっと多くの視点でスクールについてみていきましょう◎

ここからは、PREPに通っている生徒のママや教師・スタッフの声を紹介します!

入学についての情報も紹介するので、ここまででPREPが気になっているかたはぜひチェックしてくださいね◎

\PREPに通う子供のママの声を紹介/

さっそく、先輩ママの声をきいてみましょう◎

7歳からPREPに通う日本人ママの声

PREPに通っていちばんよかったことは?

最初はドキドキだったけど、子供が自信をもって学校に行けている姿が一番うれしい!

PREPの先生たちも理解があって、子供にちゃんと向き合ってくれる。

運動設備が整っていたので、いまでは好きなスポーツをみつけて楽しんでいます♪

PREPのおすすめポイントは?

PREPの先生たちは、子供に寄り添って指導してくれます。

あとは設備が充実しているところも、スポーツ好きの子供には嬉しいポイント。

スクールの場所も便利で気に入っています。

PREPで気を付けるべきポイントはある?

Year 4(小学校4年生)くらいまでは英語のサポートが充実していますが、高学年は注意が必要!

うちは途中から転入したので、友達作りは時間がかかりました。

日本人が多くて安心できるけど、日本人同士のグループで固まってしまうのは気を付けたいですね。

学校の中はどうなってる?

入学前にもっと雰囲気が知りたいです!

そんなときには、PREPの公式YouTubeチャンネルを見てみましょう◎

また、公式インスタグラムにも学校やイベントのようすが盛りだくさん◎

写真や動画がいっぱいなので、英語が苦手でも雰囲気がわかりますよ♪

PREPに入学するにあたって

入学するにはどうしたらいいのかな?

必要とされる英語力や現在の入学状況まで◎
幅広く解説していくので最後まで参考にしてくださいね♪

必要な英語レベルは?

PREPの場合、幼稚園~Year 3(小学校3年生)までは英語力がない状態でも大丈夫◎

ただし、高学年になると必要になるので、早めに勉強しておくことをオススメします!

移住までの期間はなるべく英語を勉強しておこう!

入学のしやすさは?

PREPの入学について、日本人は比較的入りやすい状態です

ただし、高学年からの入学は難易度があがってしまうので、早めの段階から通わせるほうがよいでしょう。

現在の入学状況は?入学するためにはどうする?

PREPの入学状況については、スクールの公式ページからの情報を確認してみましょう◎

こちらの入学についてのページから、入学状況の問い合わせ先・入学申請フォームにアクセスできます。

最新情報を確認してみてくださいね♪

充実の設備とうれしい立地で学べるPREP!

この記事では、タイの「バンコクプレップインターナショナルスクール」についてご紹介しました。

新しい学校で充実の設備がうれしいPREPインターナショナルスクール。

お子さんやおうちの教育方針には合いそうでしたか?

この記事が、みなさんのスクール選びの助けになっていたら幸いです♪

最後にPREPの情報をまとめておきます◎

所在地 77 Saeng Thip Alley, Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110 Thailand
公式ホームページhttps://www.bangkokprep.ac.th/
カリキュラムイギリス式カリキュラム
生徒の国籍タイ
アメリカ
イギリス
日本
韓国
オーストラリア 
学年分け幼稚園・小学校・中学校・高等学校(3~18歳)
クラスの平均人数20名程度・1学年8クラス
英文成績証明書2年分必要
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