海外インターって何する?実際の特徴やタイでの体験談紹介!

海外インターって何する?実際の特徴やタイでの体験談紹介!

この記事では、海外インターは何する?をテーマに、内容や特徴・タイでの体験談を紹介していきます◎

世界には、1万校をこえる多様なインターナショナルスクール(以降インター)が存在します。

国際化が急激に進み、子供の将来にインターへの進学を考えている方も多いのではないでしょうか。

インターは英語のイメージだなぁ。
実際にどういうところなのか、もっと知りたい♪

実際に通ったことがないと、イメージが付きにくいですよね。

そこで今回は、海外インターで何する?を軸に、内容や特徴とタイでのインター体験談をシェアしていきます◎

インター進学を考えている方・海外のインターに興味があるという方も、ぜひ参考にしてください

目次

海外インターって何をする? 

まずは、海外インターでは何をしているのか、具体的な内容についてみていきましょう。

学習内容はもちろん、どんなスクールライフになるのか気になる!

海外インターについて、下記のトピックをお話していきますね♪

インターの課外授業

インターには、通常の授業に加え、子供が自由にえらんで参加する課外授業が存在します◎

日本の部活みたいな感じですか?

インターにより設備やしくみもさまざま◎
課外授業の内容は、学期ごとにえらべるスクールが多いです!

インターの課外授業例
  • スポーツ 
  • ダンス 
  • 吹奏楽 
  • 言語 
  • 美術 
  • ゲーム 
  • ロボット教育 
  • プログラミング
  • ディベート 
  • クッキング ほか多数

このような課外授業は、子供の友達づくりのキッカケとしても大切です◎

各インターでは、スクール内の設備・施設によりさまざまな課外授業の選択肢を設けています。

また、外部の特別講師によるプログラムを受けられるインターもあります。

日本語の課外授業があるインターなら、課外授業の時間を日本語の学習時間として活かせます

インター選びに欠かせないポイントですね♪

国やインターにより、さまざまな特徴があります!
ぜひリサーチしてみてくださいね◎

インターのスクールイベント

日本でいう体育祭とか、文化祭とかですか?

インターならではの国際的なイベントもありますよ♪

インターのスクールイベント例
  • インターナショナルデイ 
  • クリスマス 
  • ハロウィン 
  • 発表会 
  • ミュージカル 
  • スポーツ大会 
  • お泊り会 
  • キャンプ 
  • 夏祭り 
  • イースター 
  • パジャマデー

海外のインターでは、国や土地の文化を交えたイベントも多く開催されます。
(アメリカ「サンクスギビングデー」・タイ「ロイクラトン」など)

また、国際色豊かなインターのイベントとして、それぞれが母国の文化を紹介する『インターナショナルデイ』も多く開催されています。

インターによって親子参加やPTAの有無なども異なります

インターのスケジュールと、親の仕事の都合・子供との相性は要チェックですね!

インターのカリキュラム

各国のインターでは、さまざまなカリキュラムをベースに授業が行われています◎

同じ国のインターでも、カリキュラムは異なります!
よくチェックしてくださいね♪

海外のインターの主なカリキュラム
  • イギリス式カリキュラム(ケンブリッジ国際)
  • IBカリキュラム
  • アメリカ式カリキュラム
  • オーストラリア式カリキュラム ほか

インターごとに、幼稚園から高校まで一貫している場合や、途中で切り替わる場合もあります。

子供の年齢や進路に合わせて、よくリサーチしておくことが大切です!

また、海外のインターでは『STEAM教育』に力を入れているスクールも多くあります◎

STEAM教育とは、探求心や創造力を育てる教育概念のこと


ここまでは、海外インターで何をするのか?について解説してきました。

次は、日本人からの人気が高いタイのインターに注目していきます◎

タイのインター体験談もたっぷりシェアします♪

インターの特徴とタイでの体験談

ここからは、タイのインターについて、特徴と体験談を紹介していきます。

タイのインターは人気だと聞いたことがあります!

特徴はもちろん、実際の声も参考にしてくださいね♪

タイのインターの特徴

タイには日本人街があり、暮らしやすいことからも日本人にも人気の国です◎

タイのインターは数も多いですよね!

選択肢は多いけどリサーチは肝心!
子供にフィットしたインターを選びましょう♪

主流はイギリス式カリキュラム

タイのインターでは、イギリス式カリキュラムを採用しているスクールが多くあります。

イギリス式カリキュラムとは?
  • 学習段階が細かく分かれている(幼稚部・初等部・中高等部・大学進学準備課程)
  • IGCSE(イギリス式義務教育修了試験)やA-Levels(イギリスの大学統一試験)に向けた学習がメイン

世界的にも多くのインターが採用しているカリキュラム。
子供の進路に合わせて選びましょう♪

英語力を重視するインターが増えている

世界的な教育移住ブームにより、タイのインターに入学が難しい場合があります

ただし、求められる英語力はインターごとに異なります。

タイのインター入学試験例

幼稚園:英語レベルは低くても大丈夫なインターが多め。体験入学のようすを見られる・簡単な受け答えの確認をされる程度。

小学校:英語・算数の筆記試験と面談があるインターが多め。インターによって、求める英語レベルや英語サポートの環境が異なるので注意。

中学校以上:指定科目の筆記試験に加え、教師とのインタビューで日常会話ができる状態が必須となる。

こちらはあくまで一例です
事前のリサーチや準備はしっかり行いましょう◎

タイのインター 先輩ママの体験談

最後に、タイのインターの先輩ママによる体験談をシェアしていきます◎

アメリカンスクールオブバンコク(ASB)生徒のママ

おすすめポイントは?
注意点は?
  • 日本の大学を目指す場合には大学に合わせた対策を取りやすい!
  • 日本人が一定数いるので、困ったときに協力できる
  • 窓口と校長秘書2名の日本人スタッフがいるので、英語が苦手な保護者も安心
  • 大学に向けて、自分でSATやTOEFLに対応しなくてはならない

ASTER インターナショナルスクール生徒のママ


おすすめポイントは?
注意点は?
  • クラスが小規模で、先生の目が行き届く環境
  • サポートの先生も充実
  • 子供の様子をよく報告してくれるから安心して通わせている
  • テーマ学習がおもしろい
  • 校舎が小さく小規模なスクール
  • 運動できる設備が少ないので、成長してからは転校するかもしれない

WELLSインターナショナルスクール生徒のママ

おすすめポイントは?
注意点は?
  • のびのびとした校風
  • 日本の学校に近い学習習慣で学べる
  • チャレンジ精神を引き出してくれるカリキュラム
  • 入学時の学力テスト判断が厳しめ
  • インター側から、ひとつ下の学年での入学を打診された

このように、タイのインターにもさまざまな特徴があります。

ママたちの体験談もこんなに違うんですね!

たくさんのインターから、子供に合ったスクールを探しましょう♪

英語レベル・校風や設備など、さまざまな角度からたくさんのリサーチや体験入学をしてみることがおすすめです◎

海外のインターならタイがおすすめ◎

今回は、海外インターで何する?といった内容や特徴・タイでの体験談を紹介してきました。

「海外のインターで何する?」のテーマについて、イメージが湧いてきましたか?

世界はもちろん、タイの人気インターへの入学は早めの準備がおすすめ◎

今回シェアした特徴や体験談をもとに、ぜひ子供に合ったインター探しを叶えてください♪

インターについての記事をたくさん公開中♪
ぜひ他のタイトルものぞいてみてくださいね◎

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