この記事では、英語ゼロでも入れるインターナショナルスクールのご紹介とその選び方・注意点を解説します。
英語教育の重要性が増していく世の中。
お子さんをインターナショナルスクールに通わせてあげたいと考える親御さんも多いのではないでしょうか？
とはいえ、英語力が心配……
ついていけるのかな……
小学校から英語必修になったとはいえ、いざ海外に行ったときどの程度通用するのか不安ですよね。
そこで今回は、英語ゼロでも入れるバンコクのインターナショナルスクールをご紹介します！
インターナショナルスクールの選び方や注意点も解説しますので、ぜひ最後までお読みくださいね♪
ひとりでインターナショナルスクールを選べるかな？
どの情報が正しいのか分からない！
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英語ゼロでも入れるインターナショナルスクール紹介
では、早速英語ゼロでも入れるバンコクのインターナショナルスクールをご紹介しましょう。
どんなインターナショナルスクールがあるんでしょうか……
まずは英語ゼロでも入れるインターナショナルスクールのメリットを整理します◎
英語ゼロでも入れるインターナショナルスクールのメリットはこちら！
- 日本人スタッフや日本人教師のサポートが受けられる
- 日本語教育やEAL・ESLなど第2外国語教育が充実
- 同程度の英語レベルの生徒もいるためお子さんが委縮しない
- EAL・ESLとは？
-
EAL：English as an Additional Language
ESL：English as a Second Language
第2外国語として英語を学ぶこと。
このようなメリットを踏まえて、今回は3つのインターナショナルスクールをご紹介します。
International School Bangkok（ISB）
1つ目はバンコクインターナショナルスクール名門校 International School Bangkok！
名門校だと英語レベルもかなり高くなりますが、このISBは英語レベルが低くても受け入れてくれるんです◎
- 小学生以下は英語力不問
- 中学・高校でもEAL・ESLサポートあり
- 日本人スタッフ・日本人教師による日本語教育も
- 日本人保護者会があり、溶け込みやすい
- 日本の名門大学への進学者多数
親のサポートもあるのは嬉しいですね！
BANGKOK PREP
続いてもバンコクでは大規模なインターナショナルスクールの1つ、BANGKOK PREP。
サマーキャンプでも人気のインターナショナルスクールですが、低学年なら英語ゼロでもOK◎
- 小学校3年生以下は英語力不問
- EAL・ESLサポートあり
- 日本人教師による日本語教育も選択可
※小学生以下
学年が上がるにつれて英語サポートが減りますので注意です！
XCL AMERICAN SCHOOL OF BANGKOK
最後にご紹介するのはAmerican School of Bangkok。
日本人にも人気のスクールで、幼稚園には日本人部もあるんですよ♪
- 小学生以下は英語力不問
- 幼稚園・小学制向けの英語サポートだけではなく、高校までESLあり
- 日本人スタッフによるサポート可能
- 公式HPに日本語設定あり
ただし、基本的に中学以降は英検準1級レベルが求められます。
※下に兄弟のいるお子さんであれば多少レベルが低くても考慮される場合あり
以上、英語ゼロでも入れるインターナショナルスクール3校をご紹介しました。
バンコクの有名校でも受け入れ可能なのはありがたいです！
このあとは、英語ゼロインターナショナルスクールの選び方と注意点を解説していきます。
英語ゼロインターナショナルスクールの選び方と注意点
ここから、英語ゼロインターナショナルスクールの選び方と注意点を徹底解説！
英語ゼロで入学可能なインターナショナルスクールを紹介させていただきましたがいかがですか？
とはいえ、どうやって選べばいいのでしょうか？
選ぶときのポイントがあるんですよ！
インターナショナルスクールの選び方と注意点を整理していきますので、参考にしてくださいね♪
英語ゼロインターナショナルスクールの選び方
英語ゼロインターナショナルスクールの選び方のポイントは以下の4つ！
- 日本人スタッフや日本人教師のサポートが受けられるか
- EAL・ESLなど第2外国語教育サポートが受けられるか
- スクールに日本人がどの程度いるのか
- インターナショナルスクール進学の目的は何か
日本人スタッフや英語教育サポートは欲しいところです！
スクールに日本人が多ければ溶け込みやすいですよね。
カリキュラムによって、取得できる大学受験資格が異なります。
インターナショナルスクール卒業後の進路も検討しておきましょう◎
例：国際バカロレア取得が必要なのかどうか
では、紹介した3校についてまとめてみましょう。
| スクール名(略称) | 日本人スタッフ・教師 | 英語教育サポート | 日本人の割合 | カリキュラム |
|---|---|---|---|---|
| ISB | ○ | 高校まで | 約5% | イギリス式 (国際バカロレア) |
| PREP | ○ | 小学生以下 | 約10% | イギリス式 (国際バカロレア) |
| ASB | ○ | 中学まで | 約20% | アメリカ式 |
英語ゼロインターナショナルスクールを選ぶときの注意点
最後に英語ゼロインターナショナルスクールを選ぶときの注意点です。
早めの申し込みが必要
英語ゼロでOKということは、英語になじみが薄い日本人に人気の学校ということ。
入学まで時間がかかってしまい、希望の時期での入学が叶わないことも。
3~4か月待ちということもあるんです。
日本人同士で固まらないようにすること
英語ゼロだと、はじめは英語が分からないことが多いでしょう。
近くに日本人が多いとついつい日本語で話してしまいがちですよね。
せっかく英語を学びに来たのにもったいない……！
現地での生活に工夫が必要
バンコクの公用語はもちろんタイ語、インターナショナルスクールでの会話は基本英語になります。
日本人街がある地区での生活は日本語でもできますが、言語がわからない中での生活はお子さんのストレスにも……
少しでも英語に慣れるように、おうち英語に取り組みましょう！
選び方・注意点を読んだけど、自分の子どもにはどのスクールがあっているのか誰かに相談したいな……
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英語ゼロでもインターナショナルスクールにチャレンジしてみましょう
この記事では、英語ゼロでも入れるインターナショナルスクールのご紹介とその選び方・注意点を解説しました。
あらためて、英語ゼロでも入れるインターナショナルスクールを整理します。
英語ゼロでも受け入れてもらえるインターナショナルスクールがあることが分かって安心しました！
しかし、英語が話せるとスクールでできることが増えたり、日本人以外の友人ができたり、より濃い経験ができます◎
おうち英語にも取り組んでいきましょうね。
そして、インターナショナルスクール選びに悩んでいるみなさん。
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