【2024年】タイのサマースクール紹介!日本の夏休みに行ける学校とは?

この記事では、タイのサマースクールの紹介と、日本の夏休みに行ける学校を紹介しています。

日本の夏休みを利用して、タイのサマースクールに参加する親子が増えています。

「タイのサマースクールに行ってみたいけど、どこのスクールがいいの?」
「日本の夏休みに行ける学校はどこ?」

教育移住を考えている方の中には「試しにサマースクールに行ってみたい」と、考えている方も多いのではないでしょうか。

教育移住をする前に試してみたいって考えてたの!

タイには100種類以上のサマースクールやサマーキャンプがあるよ!

100種類以上あるタイのサマースクールを3つに分けると、選択肢は以下のとおりです。

タイのサマースクールの選択肢
  • サマースクール
    インターナショナルスクールが開催するサマープログラム
  • サマーキャンプ
    インター校の関連機関や習い事が主催するサマープログラム
  • その他施設の習い事
    遊び場やキッズカフェで行われるプログラム

今回は、上記の選択肢の中から厳選した、タイのサマースクール紹介と、日本の夏休みに行ける学校を詳しく解説します。

目次

2024年タイサマースクールまとめ

タイのサマースクールは、インターナショナル校の休みに合わせて、毎年6月後半から8月はじめまで開催されています。

ほとんどのスクールでは、5月中に申し込みをすることが必要になっているので、定期的な確認が必要になります。

30日以内のサマースクールであれば、ビザは必要ありませんが、教育移住ならビザの取得が必要になるので、早めの準備が必須です。

早めに確認していかないと、申し込みに間に合わないってことだ!

そうだね!だから、定期的にチェックするか、現地の人から情報を教えてもらえば確実◎

とはいえ、どんな学校があるのか、ここではタイでサマースクールを一覧にまとめて紹介しますね。

ひとつずつ紹介していきますね!

タイサマースクール①Let’s ASIA

引用元:Let’s ASIA公式サイト
スクロールできます
期間2024年7月1日〜8月23日
費用週8,500バーツ(約36,000円)/日1,900バーツ(約8,000円)
場所プロンポン(スキンビット31奥)
時間9時〜14時15分
ジャンルミックス
内容スイミングやスポーツを中心に、アートやクッキングなどのアクティビティも。
対象年齢4〜11歳(4歳以下は併設のインター幼稚園のプログラム有り)
英語レベル簡単な受け答えができる

【Let’s ASIA】おすすめポイント

日本人コーチも在籍していて、幅広い年齢に対応したスクール。

日本人コーチも在籍しているから、初めてのサマーキャンプでも不安を感じにくくておすすめ◎

いろんな英語のレベルの子どもに対応してくれるから、人気なんだね!

スポーツなどのアクティビティは、もしわからない英語の指示があった場合も、見様見真似やジェスチャーなどから理解するなど、言葉がわからなくても楽しめるようになっています。

タイサマースクール②Bangkok Dorphine

引用元:Bangkok Dorphine公式サイト
スクロールできます
期間2024年6月24日〜8月16日
料金週8,200バーツ(約35,000円)
場所スクンビット49/9
時間9時〜14時
ジャンルスポーツ
内容水泳、水遊び、アート&クラフトで何かを作る
対象年齢4〜12歳
英語レベル日常会話ができる英語

【Bangkok Dorphineosus】おすすめポイント

暑いタイならではのサマーキャンプ!

プール以外のアートやクラフト作りも、子どもが楽しめながら、英語に触れられていいね◎

このサマーキャンプは、タイのスポーツクラブが管理しています。

そのため、バスの送迎がないので、通える場所なのか、送迎はできるのかで選んでも良さそうですね。

タイサマースクール③PREP international school

引用元:PREP international school公式サイト
スクロールできます
期間2023年8月7日〜11日(2024年の情報は随時更新します)
料金1,200バーツ(約5,000円)
場所オンヌット(スクンビット77)
時間8時30分〜13時
ジャンルスポーツ
内容水泳をはじめとしたサッカーなど、スポーツに特化している
対象年齢3〜13歳
英語レベルインター生

【PREP international school】おすすめポイント

新築校舎の充実した施設で、インター校の空気感に触れられるサマースクールです。

スポーツに特化しているだけあって、専門家のコーチの指導のもと体も心も強くなります

スクンビット至近で外部生の受け入れをする、数少ない大規模インター校のサマーキャンプ!

最新設備のあるきれいな校舎で、海外インターの雰囲気を満喫できるなんて、なかなかできない経験だよね!

また、隣接されたモールや、オーガニックファームカフェもあり、帰りに立ち寄りできるのもうれしいポイントです♪

タイサマースクール④Ninja Acadeny Thailand

引用元:Ninja Acadeny Thailand公式サイト
スクロールできます
期間平日毎日
料金日800バーツ(約3,300円)
場所エカマイ駅すぐ
時間9時〜13時
ジャンルスポーツ
内容サスケのようなジムトレーニング
対象年齢4〜11歳
英語レベル簡単な日常会話ができ、英語の指示がわかる

Ninja Acadeny Thailandおすすめポイント

1日単位で参加でき、値段も手頃なのがおすすめ!

「忍者」だから、男の子中心のサマーキャンプなの?

女の子にも人気だよ!全身運動を通して「忍者」のようなしなやかさや体幹を鍛えるのが特徴だから。

あとは、とにかく「コーチが優しくて楽しい!」との声や、ゲーム性のあるキャンプ内容が子どもに人気でリピーターが多いのも魅力です◎

タイサマースクール⑤Little pea

引用元:Little pea公式サイト
スクロールできます
期間毎日開催
料金日2,000バーツ(約8,300円)/週9,000バーツ(約37,400円)
場所トンロー(スクンビット55)
時間9時〜15時
ジャンルSTEAM &cooking
内容週によってさまざま。
対象年齢3〜9歳
英語レベル簡単な受け答え〜日常会話程度

【Little pea】おすすめポイント

STEAM教育を柱に、子どもたちの主体性とクリエイティビティを育てる教育方針のサマーキャンプ。

「STEAM(スチーム)教育」とは
  • 科学…Science
  • 技術…Technology
  • 工学…Engineering
  • 芸術…Arts
  • 数学…Mathematics

この5つの英単語を組み合わせた造語で、理数教育に創造性教育を加えた教育理念のこと。

低年齢から受け入れてありで、週ごとや年齢によって、内容はさまざまだから、創造的な活動を英語で取り組む体験ができるよ♪

子どもの自信につながって、モチベーションも高まる!

スポーツが苦手な子どもなら、工作や料理をとおして英語が学べるのもうれしいですね◎

タイサマースクール⑥Kid’s Academy

引用元:Kid’s Academy公式サイト
スクロールできます
期間2023年7月3日〜8月25日(2024年の情報は随時更新します)
料金週9,980バーツ(約41,500円)
場所エカマイsoi2
時間8時15分〜1時
ジャンル
内容
対象年齢1.5〜6歳
英語レベル場所

【Kid’s Academy】おすすめポイント

自主性と自己肯定感を育てることを重んじるインター園のカリキュラムを活かしたサマーキャンプ。

子どもの主体性をとても大切にしているの◎

教育方針の手厚さや理念がすごいね!

このインター幼稚園もSTEAM教育を柱にしたプログラムは、週ごとや年齢で違う内容になっていて、子どもの楽しさを主眼にした設計になっています。

また、駅近立地で、周りにはスーパーや遊び場も◎

おしゃれなカフェも多い地域なので、放課後も親子で楽しめます

日本の夏休みに行ける学校

日本の夏休みを利用して行ける学校は、次の5つだよ!

日本の夏休みのタイミングで行けるスクールが具体的にわかって選びやすくなったから助かる!

5つのスクールを選んだ理由は以下の3つ。

5つのスクール厳選理由
  • 日本人が通いやすいか
  • 評判がいいか
  • タイミングがいいか

上記の3つは、日本人がタイのサマースクールを選ぶ時にも重要ですよ!

また、注意点として、タイのサマースクールは6月に予約を締め切るところもあり、5月中に申し込みが必要な学校もあります。

タイのサマースクールは日本の夏休みを利用して行こう!

今回は、タイのサマースクールの紹介と、日本の夏休みに行ける学校を解説しました。

サマースクールに参加しようか迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

今しかない貴重な時間を使ってサマースクールに参加した体験は、きっと子どもの成長や自信に変わっていくものです。

どこの国にしようか迷っているなら、サマースクールはタイが一番おすすめです!

夏休みなら、旅行感覚で行けそう♪

紹介したタイのサマースクールをぜひ検討してみてくださいね◎

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