この記事では、タイのサマースクールの費用比較と、選ぶ時にみるポイントも紹介しています。
タイに教育移住する前に「サマースクールを試してみたい」と考える親子が増えています。
夏休みを利用できるから、この機会に参加してみたい!
子どもの英語力を伸ばすためだったり、自立心が芽生えるきっかけにもなるよ◎
ですが、タイのサマースクールを検討している方は「費用がどれくらいかかるのか」「選ぶ時にみるポイントはなに?」などと考えている方も多いかもしれません。
そこで今回は、タイのサマースクール費用の比較と、選ぶ時にみるポイントをわかりやすく解説します。
今回紹介するタイのサマースクールは、日本の夏休みのタイミングに合う学校を厳選して紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
タイのサマースクール費用比較
タイのインターナショナル校では、夏休みを利用したサマープログラムを実施しています。
私が厳選したサマースクールの費用比較表は以下のとおり◎
サマースクール インターナショナル校 | サマースクール費用 | 対象 年齢 | 英語レベル |
①Let`s Asia | 32,000円(8,000バーツ) /週7,200円/バス送迎あり | 4〜11歳 | 簡単な受け答えができる |
②Ninja Academey | 3,200円(800バーツ) /日 | 4〜11歳 | 簡単な日常会話ができ、英語の指示がわかる |
③Little pea | 8,000円(2,000バーツ) /日 36,000円(9,000バーツ) | 3〜9歳 | 簡単な受け答え〜日常会話程度 |
④Kid’s Academy | 39,948円(9,980バーツ)/1Week | 1.5〜6歳 | 簡単な受け答え |
⑤PREP international school | 4,800円(1,200バーツ) /日 | 3〜13歳 | インター生 |
100以上あるサマースクールの中から厳選した5つのスクールの詳しい内容を紹介していきますね♪
①Let`s Asia
【Let’s Asia】のおすすめポイント
日本人コーチが在籍していて、幅広い年齢の子どもに対応しているよ!
日本人のコーチがいるなら、言葉の壁があっても不安が少なくなるね!
日本人インター生にも人気のサマースクールで、さまざまな英語レベルの子どもに対応できている実績があります。
スポーツなど体を動かすアクティビティは、英語の指示がある場合では、日本人コーチに教えてもらったり、ジェスチャーを見たりして楽しめますよ!
②Ninja Academey
【Ninja Academey】おすすめポイント
もしかして「Ninja」ってあの忍者のこと?!
そうだよ!意外と女子もハマるって人気の、全身運動をして体感を鍛えるジムナスティックキャンプ!
このサマースクールは1日から参加可能の手軽さがうれしいポイント!
コーチがとても優しく、楽しいのでリピーターが多いスクール。
キャンプ中のゲームの得点を貯めると、オリジナルグッズがもらえるので「また行きたい!」に繋がるのも魅力ですね◎
③Little pea
【Little pea】のおすすめポイント
STEAM教育を柱に、子どもたちの主体性とクリティビティを育てるのがモットーのスクール!
STEAM教育ってなに?
- 科学…Science
- 技術…Technology
- 工学…Engineering
- 芸術…Arts
- 数学…Mathematics
この5つの英単語を組み合わせた造語で、理数教育に創造性教育を加えた教育理念のこと。
自分で工夫して作り出すことで、自己効力感につながるような内容を英語で楽しめる授業に取り組んでいて、子どもの自信を後押ししてくれます♪
④Kid’s Academy
Kid’s Academyのおすすめポイント
Kid’s Academyインター幼稚園もSTEAM教育を柱に、年齢や週ごとに違う魅力的な内容で、どれも子どもの楽しさが設計されているよ!
子どもが楽しく学べるように、工夫されているインター幼稚園なんだね!
自主性と自己肯定感を育てることを大切にしていて、その手厚さに評判も高く人気のスクール!
駅近立地で周りには、スーパーや遊び場もありおしゃれなカフェも多いので、放課後も親子で楽しめるのも◎
⑤PREP international school
PREP international schoolおすすめポイント
PREP international schoolは新築校舎の充実した施設で、スポーツに力を入れているスクールだよ!
専門家のスポーツコーチもいるんだね!
最新設備のある綺麗な校舎で、大規模インターナショナル校のサマースクール。
隣接されたモールや雰囲気抜群のオーガニックファーム・カフェのあるので帰りに立ち寄れるのもメリットですね。
ここまで、タイのサマースクールの費用比較とおすすめを解説しました。
では、どうやって自分の子どもや環境に合ったサマースクールを選ぶべきなのか、次の章でわかりやすく解説しますね◎
タイのサマースクール選ぶ時にみるポイント
タイのサマースクールを選ぶ時にみるポイントは以下の3つ。
1から見ていきましょう♪
ポイント①日本人が通いやすいか
日本人が通いやすいかがポイントです。
サマースクールの生徒に日本人が多いか、日本人コーチが常駐しているかなど、子どもが不安にならないために必要ですよ!
あとは、学校が近いかどうかも気になるな。
エリアにもよるんだけど、教育移住の場合もサマースクールも、学校の近くに住む人が多いよ◎
「すごく遠くて朝起きれない…」など、子どもが通いにくくなっては意味がありませんよね。
通いやすい場所か、治安はよいか、日本人が通っているかなどをみておけば大丈夫です◎
ポイント②評判がいいか
インターナショナル校の評判がいいかをチェックしてみてください。
タイ在住者はいろんな噂を聞くの。
よくない噂のスクールはすぐにわかるってことだ!
タイのサマースクールで紹介しているインターナショナル校はもちろん、太鼓判を押せるスクールだから安心してね◎
ポイント③タイミングが合うか
サマースクールに参加するときは、タイミングが合うかどうかもポイントです!
タイのインターナショナル校の夏休みは、6月半ばから7月までが多いから。
日本の夏休みに合う、タイのサマースクールってほとんどないの?!
そうじゃなくて、タイミングが合わないスクールもあるから気をつけてってことだよ!
サマースクール校だけではなくて、開催される期間もみておきましょう◎
ポイント④子どもの英語のレベルが合うか
子どもの英語のレベルによって選べるスクールが違ってきます。
サマースクール別の英語のレベルは以下のとおり。
サマースクール | 英語レベル |
①Let`s Asia | 簡単な受け答えができる |
②Ninja Academey(日本コーチ) | 簡単な日常会話ができ、英語の指示がわかる |
③Little pea | 簡単な受け答え〜日常会話程度 |
④Kid’s Academy(幼稚園) | 簡単な受け答え |
⑤PREP international school | インター生 |
英語が理解できるだけではなくて、受け答えができなくちゃいけないのね…。
英語のレベルが違ったスクールに入ってしまうと、本人が授業についていけなくて、全然楽しい経験ができなくなるから。
心配な方は、日本人コーチがいるスクールを選んでみてもいいですよね◎
【タイサマースクール】子どもと一緒に旅をする感覚でOK
今回は、タイのサマースクールの費用比較と、選ぶ時にみるポイントを解説しました。
サマースクールのみるポイントやイメージはできましたか?
夏休みを利用したタイのサマースクールに参加して、子どもと一緒に楽しんでくださいね♪
あと「子どもの英語学習を伸ばしたい」なら、旅をしながらさまざまな文化や人種に触れ、育てる『旅×学ぶ』がおすすめ◎
旅をしながら学べるのね!
こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。
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